KISHIRO
GROUP
旧日本海軍の戦艦大和の主砲を加工した大型旋盤を、2013年まで稼働させていた、きしろ。70年以上にわたり高精度と生産性を支えているのは、優れたメンテナンス技術と、モノ作り精神の絶えざる継承です。
長年にわたって培って来た船舶用機械加工技術に、最新のNC装置をジョイント。高効率の追求・高精度なNCのテクノロジーパワーと、熟練工の最終仕上技術がきしろの独自性。そこに「匠の技」がプラスされそのコンビネーションは、他社の追随を許しません。
伝承の技、最先端のテクノロジー、自社内の優れたメンテナンス能力。これらを統合し、きしろは今、航空機産業に注力。世界の海に続いて「世界の空」に挑み、新たなコアビジネスの創出として、私たちのDNAは次代へと継がれています。
社名 | 株式会社 きしろ 株式会社きしろ 企業サイトはこちら |
---|---|
設立 | 個人創業 大正4年 |
代表者 | |
所在地 |
|
主要事業 | 重機械利用の大型切削加工業 大型溶接構造物の製作及び組立業 各種産業プラント用装置、機器類の製造業 太陽光発電事業 |
資本金 | 94,000,000円 |
従業員数 | 約300名 |
取引銀行 | 百十四銀行、三井住友銀行、みなと銀行 |
大正4年 | 明石市に於いて船舶用発動機関の製造目的にて個人創業する |
---|---|
大正15年 | 株式会社に改組 |
昭和19年 | 戦時中海軍の慫慂により鐘淵紡績株式会社に合流 |
昭和20年 | きしろ発動機株式会社として再発足 |
昭和28年 | この頃より鋳鍛鋼品の切削加工業に転業 |
昭和30年 | 樹脂部門を発足し射出成型業務をはじめる |
昭和35年 | 樹脂部門を独立させ明石化成工業(株)設立 |
昭和43年 | きしろ土山工場完成 |
昭和44年 | きしろ和田工場完成 |
昭和45年 | 明石化成工業(株)稲美工場完成 |
昭和47年 | 松本好雄 代表取締役社長に就任 |
昭和48年 | きしろ播磨工場完成 営業部門を独立させ、きしろ商事(株)設立 |
平成元年 | 明石化成工業(株)小野工場完成 きしろ製缶工場完成 きしろ商事(株)園芸部門ナイスグリーン設立 |
平成3年 | 株式会社きしろに社名変更 |
平成16年 | 本社 現所在地に移転 |
平成21年 | 松本好雄 代表取締役会長に就任 代表取締役社長に就任 ISO 9001認証取得 |
平成22年 | きしろ高砂工場完成 |
昭和25年 | 明石化成工業(株)小野工場に稲美工場の生産ラインを集約 明石化成工業(株)稲美工場に1.7メガソーラー事業所を開設 |
平成26年 | JIS Q 9100認証取得 |
平成27年 | きしろ播磨精機工場完成 |
平成29年 | 地域未来牽引企業に選定 |
株式会社アーステクニカ | 株式会社神鋼エンジニアリング&メンテナンス | 株式会社日本製鋼所 |
株式会社IHI | 株式会社神鋼環境ソリューション | 日本製鉄株式会社 |
株式会社IHI回転機械エンジニアリング | 日鉄神鋼建材株式会社 | 日本鋳造株式会社 |
株式会社アイメックス | 神鋼造機株式会社 | 阪神内燃機工業株式会社 |
株式会社赤阪鐵工所 | 新日本工機株式会社 | 日立金属株式会社 |
宇部スチール株式会社 | シンフォニアテクノロジー株式会社 | 株式会社日立製作所 |
株式会社唐津プレシジョン | 新明和工業株式会社 | 日立造船株式会社 |
川口金属工業株式会社 | スチールプランテック株式会社 | プライメタルズ・テクノロジーズ・ジャパン株式会社 |
川崎重工業株式会社 | 住友重機械ギヤボックス株式会社 | 株式会社マキタ |
川崎油工株式会社 | 住友重機械工業株式会社 | 株式会社丸島アクアシステム |
株式会社クボタ | 大同特殊鋼株式会社 | 株式会社三井E&Sマシナリー |
株式会社栗本鉄工所 | 大平洋製鋼株式会社 | 三井ミーハナイト・メタル株式会社 |
虹技株式会社 | 常石鉄工株式会社 | 三菱重工業株式会社 |
株式会社神戸製鋼所 | ディーゼルユナイテッド株式会社 | 三菱電機株式会社 |
株式会社コマツ | 株式会社東芝 | 三菱日立パワーシステムズ株式会社 |
サンドビック株式会社 | 西芝電機株式会社 | 株式会社山本鉄工所 |
JIMテクノロジー株式会社 | 日鉄住金テックスエンジ株式会社 | 株式会社淀川製鋼所 |
JFEメカニカル株式会社 | 日本エアロフォージ株式会社 | 米子製鋼株式会社 |
JFEスチール株式会社 | 日本高周波鋼業株式会社 |
(50音別・敬称略)